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僕が星になるまえにTHIRD STAR03
僕たちは辿り着けるだろうか
運命のその先に――。








僕が星になるまえに(2010)
THIRD STAR


メディア:映画
上映時間:93分
製作国:イギリス
公開情報:劇場公開(アルバトロス・フィルム)
初公開年月:2013/10/26
ジャンル:ドラマ
映倫:G

TV「SHERLOCK(シャーロック)」や「スター・トレック イントゥ・ダークネス」で人気沸騰のベネディクト・カンバーバッチが2010年に主演したヒューマン・ドラマ。
共演はトム・バーク、JJ・フィールド、アダム・ロバートソン。
病に苦しむ若者が、30歳を前に親友3人の力を借りて辿る最後の旅の行方を描く。
監督はこれが長編デビューのハッティー・ダルトン。
末期ガンのために自分も周りも残り少ない人生と覚悟する29歳のジェームズ。
そこで彼は、最後の願いを叶えるため親友のデイヴィー、ビル、マイルズを旅に誘う。
こうしてデイヴィーたちは、すでに体の自由がきかないジェームズをカートに乗せ、彼が行きたいと願うウェールズにあるバラファンドル湾の美しい海岸を目指すのだったが…。(allcinemaより)




僕が星になるまえに
うち的評価55点

ま、普通だった
あれよね
SHERLOCKでブレイクしたベネディクト・カンバーバッチ人気に便乗して今更公開しましたって感じ?
あのベネ独特の顔好きですけどねw
でも、この映画で一番目が行くのはJJ・フィールド演じるマイルズでしょうか
ツンデレ具合がなんともかんとも、しかもハゲ風味の男前とくる
ジュードロウに似てる(頭皮的にも)
どこかで観た顔だなと思ったらノーサンガーアベイに出てた人なのか
キャプアメは記憶がない

僕が星になるまえに
さて映画
ガンに侵された若者(ベネディクト・カンバーバッチ)とその親友たちが男だけの旅行に出掛ける話
最初は大荷物だったんだけれど、移動が大変で軽量化するため荷物を捨てていく
替えの服でさえも
あれもこれも無駄なモノが沢山あった旅が、シンプルになる
まるで人生みたい

演出すべてが意味のあるものにみえる
旅の途中で出会ったパーティーと天使の羽を背負ったクソガキ(祭壇的な意味あい)
島へ行くボート(仏教的に例えるなら三途の川)
そして大自然を駆ける野生の馬(生の象徴)
裸で泳ぐ(清め)



僕が星になるまえに
無邪気に遊ぶ男どもの姿は楽しげです
そして死ぬからといって気を使うような感じでもない
死ぬんだよなお前、みたいな
脇役で登場するフィギュア探しのオッサンは「それは幸運だ」って言うのよね
親友がいるということ
親友を作れる才能(性格)をもてたこと
親友として維持できる環境にいること
それは何よりも代えがたい宝物
うちなんかはネトゲするようになってリアル友達かなり減ったw
友達付き合いが面倒になっちゃって、努力とか手間とかかけなくなった
宝物を自ら手放してしまった


男だけの旅は、なかなか波乱万丈
死が目の前まで迫っている男からすれば、未来のある親友たちの生きざまが
無駄で、甘えたもので、そして輝いていて妬ましい
「人生というのは与えられたカードで勝負するものなんだ」
なんて名言なんでしょう
ガンを患った男のカードはもう…

だけれども、ここはさすが親友
「もうすぐ死ぬからって簡単に言うな、ガンだからって優しくしねーぞ」
もっともです
「ガンが発病する前、お前は何を成し遂げたんだ?」

何も成し遂げられなかった
無駄に生きた人生だった
だから
自分の意志で
自分の意思がまだある今、この人生を自分の手で終わらせたい
それが今自分ができる「成し遂げられる事柄」

彼が親友に頼んだ最後の願いはあまりにも残酷だった


僕が星になるまえに
なんてことだ
自己中にもほどがある
彼の死後、親友たちはこの事が確実に足枷になる
自分なら嫌だ
どんなに無様になろうが、最後まで薬漬けで死ねよ

これは彼の策略
ずっと覚えていてもらえる
きっと死ぬまで
そしてその思惑は成功するのだ
策士よのう


ガン末期男のお涙頂戴映画ではありません
男4人の話です
1人は仕事を辞めて人生から逃避している男
1人は愛は冷めきっていて惰性で付き合う女が妊娠してしまって結婚を悩む男
1人は会社が倒産寸前だけど愛する人と生活をしようと決意する男
1人はガン末期で死が目前
ガン末期男はただの登場人物でしかありません
原題の「THIRD STAR」
3番目の星
映画の台詞にもあった、ピーターパンがネバーランドに行くための道しるべ
つまり、彼らの道しるべという意味合いがあるのかもしれません
邦題の「僕が星になるまえに」は死亡フラグ匂わせ過ぎて好きやない


もしこれが女バージョンだったらどう演出されるだろう?
そんな事を考えてしまいました


末期モノ患者の冒険的映画といえば
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
これは名作ですね


テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



















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