ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


キル・ユア・ダーリンキル・ユア・ダーリン
史上最も美しく危うい殺人事件








キル・ユア・ダーリン
Kill Your Darling


<作品紹介>
1944年、コロンビア大学に合格したアレン・ギンズバーグ。
大学の正統な姿勢に不満を覚えたアレンは、ルシアン・カー、ウィリアム・S・バロウズ、ジャック・ケルアックのような聖像破壊の友人に引き寄せられていく。
中でもルシアンへの想いが自分の創作活動の原動力になっていくのを強く感じていた。
しかし彼らの創造のための欲求と選択は、重大な過ちを招くことになるのだった…(precious timesより)




キル・ユア・ダーリンキル・ユア・ダーリン
うち的評価50点


ゲーーーイ!


同性愛者とかあまり興味ありません
好きならいいんじゃないですか、って感じで
ただ、ただたんに美少年のゲイ設定が好きっていう腐女子的な趣味は正直好きじゃないけどね

じゃあ何で観たんだって話で
いやこのポスターのデインの顔みたら観たくなるでしょ!?
キル・ユア・ダーリン
デイン・デハーンが妖艶でやべーw
クロニクルで主演演じてた時はキチガイになってく美少年って感じで興味なかったんだけど
たった1年しか経ってないのにこんなにも違った顔を魅せるなんて
おじさん驚いちゃったわ!
でもデイン絶対あと数年で確実にハゲる
ハゲる
イヤァァァァ




さて物語
1994年が舞台
1944年(昭和19年)というと、WW2終結の1年前
舞台はアメリカ・コロンビア大学
主人公はユダヤ人だけど珍しい目でみられる程度

キル・ユア・ダーリン
主人公アレンは酒も煙草も女も、そして麻薬もやらない真面目な青少年だったけれど
大学で出会った美青年ルシアンとその仲間に出会って詩の創作に目覚める
仲間たちと文学サークルのようなものを作り盛り上がっていく


キル・ユア・ダーリン
しかし美青年ルシアンにはデヴィッドという男の影
デヴィッドはルシアンを愛し大学の提出等もこなし尽くしていた
ルシアンのそばをうろちょろするデヴィッドの存在にアレンは嫉妬し
ルシアンにデヴィッドを遠ざけるべきだと助言する


キル・ユア・ダーリン
色々あってデヴィッドと別れを告げたルシアン
それに喜ぶアレン
2人はキスをする

しかしルシアンはアレンに言う
「明日提出のレポート書いておいてくれ」

デヴィッドがこなしていたことを
アレンが代わりにするだけ

戸惑うアレンだったけれど
愛するルシアンのために引き受けて徹夜する



キル・ユア・ダーリン
徹夜明けでルシアンにレポートを渡そうと部屋を尋ねると
ルシアンは大学を去ろうとしていた所だった
アレンは裏切られた気持ちだったが
理由は、デヴィッドが深夜に考えなおすようルシアンに迫ったからだった
ルシアンはデヴィッドから離れたかった
そんな理由があったのにアレンに言わずパリに行くと言って大学を去った



自暴自棄になったアレンは
町のバーでルシアンに面影が似た見ず知らずの男とおせっくす
視聴者はハリポタのアナルセックスシーンを数秒ほど堪能することになる
ハリーが騎乗位されてる受け身シーンであたい悲しくなったわ
キル・ユア・ダーリン
キル・ユア・ダーリン
外人がgif作ってた件(見たい人はクリックで)


ちなみに
インタビューにてラドクリフ君が答えております
ダニエル・ラドクリフ、「ゲイのセックスはすごく痛い」(Walkerplusより)
「人間の愛の表現の仕方は、人によって違う。それは人の性別とか性的志向によって違うわけではない。
ただ、一つだけ違いがあるとすれば、それは実際のセ○クスのシーンだと思う。
監督がセ○クスシーンについては、一通り説明してくれたんだけど、彼は、それを表現してほしいというんだ。
つまり、ゲイの初めてのセ○クスはものすごく痛いということをね。
監督は、それを描いている映画はいまだかつて見たことがないと言った。
監督は、本当にヴァージンを失っているようなリアルな映像が撮りたかったんだよ」
くそっ、こんなので
くそっ、こんなので!
てか女でも痛いわ馬鹿




キル・ユア・ダーリン
ルシアンが船の搭乗手続きをしようとする際、デヴィッドが登場
なんでこの場所が?

「君と僕は同類なんだ」
デヴィッドがアレンに言った

場所を教えたのはアレンなのだろう
ルシアンはデヴィッドを連れて外へ出て
デヴィッドを刺し溺死させた


デヴィッドを殺した後、友達2人に助けを求めたものの役に立たず
結局警察に捕まったルシアン
共謀罪で友達2人も捕まる
彼の落ち度は、友達2人は自分を愛するゲイではなかったから…じゃないのかなと
もし自分を愛するゲイに助けを求めれば罪をかぶってくれたかもね
したたかよねえ~



だから次に助けを求めたのは
自分に気のあるアレンだった
したたかよね~w
キル・ユア・ダーリン
アレンがルシアンと会ったのは留置場の中
正当防衛だったと主張し、文書で供述を求められていたルシアン
「僕には無理だ、もう一生刑務所だ」
「僕が書く」
「名誉の殺人、って事にしてくれ」


え、ルシアンってば文字かけないの?
社会に出て記者になるからそれはない
文才が無いってこと…?
記者にだって文才は最低限ないと駄目だし
当時はデヴィッドに依存しすぎて馬鹿だったってことなのかな



キル・ユア・ダーリン
さて「名誉の殺人」とは
異性愛者が同性愛者に襲われ自己防衛をした場合、殺人でも無罪となるもの
ただし、同性愛者同志であれば第一級殺人が適用されるというもの

この時代
アメリカでも同性愛者はかなり不平等な扱いをうけていたってことがわかります



デヴィッドの住んでいた家を訪れたアレンは
ルシアンが自殺未遂をして入院していた資料を見つける
そして
ルシアンとの想い出に残る仕草や思想や好みが
実はデヴィッドから影響されていたものだったという事を
デヴィッドの私物から知ることになる



キル・ユア・ダーリン
アレンは想像する
ルシアンがデヴィッドを何故殺したのか



ルシアンもデヴィッドを愛していた時期があったのだ
18歳の頃
デヴィッドがルシアンを同性愛の世界に無理矢理引きずり込み
まだゲイが表沙汰に出来ない時代だったため秘密にしなくてはならず、訴えることもできなかった
ルシアンは自殺を試みた
それを助けたデヴィッド
デヴィッドは命の恩人だったが
決してルシアンを諦めない男でもあった

愛せば永遠に自分のものになる
突き放そうとしても、それは戻ってくる
破滅するまで


結局、アレンは供述書を書いたものの提出しなかった
ルシアンは裁判にてデヴィッドが同性愛者だと主張したが
18ヶ月の禁錮刑となった

アレンがアメリカで詩人として成功し、最初の詩集をルシアンに捧げたが
ルシアンは自分の名前を本から削除するように求めたのだと言う


キル・ユア・ダーリン
そう
これは実話の事件から作られた映画でした




キル・ユア・ダーリン
うちが思うに
ルシアンはゲイではなかったんだろうと思う
妖艶な雰囲気をもっていたために
ゲイに好かれてしまった、ある意味被害者だったんじゃないかと
嫌がってもつきまとって自分に尽くすデヴィッドは利用していただけ
危害は加えず、むしろ尽くしてくるからそれを利用しただけ
利用していただけのはずが依存になってしまって
離れるに離れられなくなってしまっていたんじゃないのかな
愛着はあったのかもしれないけれど
それはきっと愛ではない


キル・ユア・ダーリン
そしてコロンビア大学で出会ったアレン
ルシアンはゲイではなかったにしろ
男はデヴィッドで経験していたので、アレンのキスを受け入れたものの
我に返って、アレンにレポートをするように言うシーン
デヴィッドの代わりのようにアレンを扱って
自分はノーマルのジャックと遊びに行く
ルシアンはその時、線引きをしたんだと思う
自分はゲイじゃないんだ、と

アレンがもし同性愛者に目覚めなければ、大親友になっていたかもしれない
だけど、アレンを同性愛者に目覚めさせてしまったのは皮肉にも自分自身
でも
アレンの詩の才能を身近で感じていたかったんだろうとも思う
ところがそのアレンの詩の源が皮肉にも自分自身だった

そしてデヴィッドを利用していた感覚が普通になりすぎていて
アレンをデヴィッドの代わりに利用する自分にも気づいていて
だから、パリ行きにアレンを連れて行かなかったんじゃないかなって


アレンは、ルシアンも愛していたんだって事にしていたけれど
うちはそうは思わないわ

まあなんというか
モテる人は大変だわって映画だと思いました






戦争の近況をレコードで録音して伝えてくる友達の軍人サミーと
文学やら思想やら色恋沙汰ではっちゃける大学生の登場人物たちとの差が切なかった


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





モテる人って、大変そうだよねぇ。
【2014/05/05 23:02】 URL | ちゃら[ 編集]

大変そうだけどうらやま!?!?
【2014/05/07 22:26】 URL | sakur`a`[ 編集]

ハリポタの新作ですか!  ( ((>v<ノ
【2014/05/09 10:28】 URL | ともぽ[ 編集]

ハリーはゲイのプリンス
乞うご期待!
(´⊙ω⊙`)んっ!?
【2014/05/10 18:35】 URL | sakur`a`[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 さくら日和, All rights reserved.
C)2003 KOEI Co.,Ltd.All rights reserved.
このホームページに掲載している『信長の野望 Online』の画像は
『信長の野望 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに
株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。