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少年H
全てを失ったあの夏、
我が家の未来が始まった。








少年H(2012)

メディア:映画
上映時間:122分
製作国:日本
公開情報:劇場公開(東宝)
初公開年月:2013/08/10
ジャンル:ドラマ/戦争
映倫:G


エッセイストとしても活躍する舞台美術家・妹尾河童の自伝的ベストセラー小説を「鉄道員(ぽっぽや)」「あなたへ」の降旗康男監督で映画化した感動の家族ドラマ。
軍国主義に染まっていく戦時下の神戸を舞台に、激動の時代を強い信念と大きな愛情に包まれてたくましく生き抜いた少年と家族の愛と絆を描く。
出演は主人公の少年H役にTV「カーネーション」の吉岡竜輝、その両親役に結婚後初の共演でも話題となった水谷豊と伊藤蘭。

昭和初期、異国情緒あふれる神戸。胸に名前の頭文字“H”が大きく刺繍されたセーターを着る少年・妹尾肇(H)は、洋服の仕立屋を営む父・盛夫とクリスチャンの母・敏子、2歳下の妹・好子の家族4人で楽しく元気いっぱいの毎日を送っていた。
仕事柄、外国人との付き合いも少なくない盛夫は偏見や周囲の空気に流されることなく、自分の目で見て考えることの大切さをHに教えていく。
そんな中、時代は急速に軍国化の道を突き進み、次第にHの家族や周囲の人々にもその影響が及び始めるが…。(allcinemaより)




少年H
うち的評価55点

子供がしゃべる方言って可愛い
主人公H(肇)演じる吉岡竜輝くんがカワイイわ、役柄ぴったりだわ良いです
いいんだけど、中学校入学~親元旅立つシーンがどう見てもコドモで無理がありすぎる
成長期なだけに、まったく成長しないHが不自然すぎた

少年H
これで中学生て無理があるわw
隣の子との身長差が笑いどころ?


体が小さい、声が高いまま、体が細いまま・・・やはり成長に応じて中学生になった時に別の役者さんにした方が良かったんじゃないのかなw
吉岡竜輝推しなのは理解できるけどね、魅力的な子役だった
そんなHの台詞がなかなかドキッとさせてきます
「みんな海の中でみた、ワカメみたいや」
「右へ左へゆらゆら、ゆらゆら」
今も昔も日本人はかわらない
いや、日本人関係泣く民衆ってのはそういうものなのかもしれない
ましてや今ではネットが普及して情報があふれ、自分の意見を述べることが出来ているけれど、真実を見ぬけている人や自分の意見を言えている人はどれだけいるんだろうね
洋服の仕立屋をしていたHの父親(水谷豊)が言うんです
だんだんと、在日外国人たちが日本を去っていくんだよ
「日本人よりも外国人の方が、日本のことがよく分かっているのかもしれんなあ」


少年H
母親との描き方もまた考えさせられる
キリスト教の教えを守る母は、戦後の食糧難であるにも関わらず、困っている人に御飯を恵む
Hは、「それが当たり前になるだけや!ほらまたくれるものやと思っとる!」と辞めさせたいのだけれど
母親は困っている人を放ってはおけない
Hの言うことはもちろん正しいのだけれど、だけどHは家族全員生きている
父親は洋服の仕立屋スキルもある
それだけでも十分恵まれた環境なんだよね
家族の夕飯を半分お隣さんに恵んでも、残り半分を家族で分けて食べれば良いという母親の考え方も正しいのだと思う
全部あげるわけじゃない
でも、少年Hの言ってることも理解できるわけで…

また、父親の変化が何とも言えない
戦前は自分の思うことをわかりやすく、そして頭ごなしに言わずに
息子を1人の人間として見て諭してくれた父親が
戦後になると何も言えなくなっている
父親も、何をしていいのかわからなくなってしまってた
父親だって人間だもの(みつる)
だけど息子Hに喝を入れられ立ち直るわけです
家族愛の映画といえる
※妹が節子にみえてくるんだけど自分だけかしらw


その他登場人物に
思想犯のおにいちゃん、女形のオトコねえちゃん、理不尽な教官、守ってくれた教官
近所のおじちゃん、学友
この時代がどういう環境だったのか、他の登場人物がわかりやすく
そしてさりげなく色付けしてくれています
「この時代の日本は~~で~~だったのです…」みたいな主張が無いのが良い感じ
少年Hの目線で見せてくれるので、戦争をどう思うかを視聴者に委ねてくれてる
戦中戦後を描いた作品なんだけれど、暗くもなく観やすい仕上がりでした
昔やってたドラマ版の方が良かったって意見が多い気がする
うちはそれ観てないんだよなあ


関西弁上手くてびっくりw

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



















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