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BAGDAD CAFE
I am calling you
Can't you hear me?
I am calling you













バグダッド・カフェ(1987)
BAGDAD CAFE
OUT OF ROSENHEIM


メディア:映画
上映時間:91分
製作国:西ドイツ
公開情報:劇場公開(KUZUI)
初公開年月:1989/03/04
ジャンル:ドラマ

監督P・アドロンが、「シュガーベイビー」に続き、女優M・ゼーゲブレヒトと組んで創った、砂漠に芽生えた女と女の友情の物語。
アメリカ、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ道筋にあるモハヴェ砂漠のはずれ。
そこにある、取り残された様な寂しげなモーテル“バクダット・カフェ”。
ここをきりもりしているのは黒人女のブレンダだ。
役に立たない夫、自分勝手な子供達、使用人、モーテルに居着いた住人たちにまで彼女はいつも腹を立てていた。
そんなある日、ひとりの太ったドイツ女がやって来た。
彼女の名はジャスミン。
大きなトランクを抱え、スーツを着込み、砂埃の道をハイヒールで歩いてきたこの奇妙な客に、ブレンダは不快な表情を隠そうともしなかった。
だが、この彼女の登場が、やがてさびれたカフェを砂漠の中のオアシスに変えてゆく……。
冒頭、不安定なアングルで始まるキャメラ、何とも言えない不思議な色合いの映像、そんな中で繰り広げられるこの二人の物語は、観ている内に気持ちが暖かくなっている様な、妙な魅力を持つ素敵な作品。
加えて、公開当時大ヒットとなったジュベッタ・スティールが歌う主題歌“コーリング・ユー”が、この映画の持つ雰囲気にぴったりマッチしており、映画の味を何倍にも膨らませると同時に、乾いた砂漠に奇妙な表情を与える印象的なモチーフとなっている。(allcinemaより)




BAGDAD CAFEBAGDAD CAFE
うち的評価65点

Calling Youってこの映画だったのか
歌だけはよく聴くね、カバーされまくってるから

この作品は多分、小さな優しさで人は変われるんだって事が言いたいのかな、と思った
やさぐれた気持ちは、周囲にやさぐれた気持ちを伝染させる
そんなことでは人は寄って来ませんよって
穏やかな気持ちで生きましょうよって言いたいのかな
そうだなあ
穏やかでいたいなあ
最近、イライラすることが増えたもの

ハートフルな物語でした
やさぐれ気味の方、この映画で癒やされてみてはいかがでしょうか
辛気臭いっちゃ辛気くさいですがね
でも太ったおばさんのおっぱいも見れますよ☆み


さて映画の中身
BAGDAD CAFE
ドイツ人夫婦がアメリカ旅行に来ていて、その途中で夫婦喧嘩
夫は妻を砂漠のハイウェイに置き去りにして去っていった
妻も妻で、強がって見向きもしない

ワイ「死ぬでおい!」

そんな矢先、砂漠のどまんなかにあるモーテル「バグダットカフェ」は黒人夫婦が経営している
夫はなまぐさ、息子は下手なピアノばかり弾いていているだけ、娘は友達と遊んでばかり…
きりもりを妻がやっているわけだけれど、誰一人役に立たずヒステリーばかり起こしている
この黒人夫婦も夫婦喧嘩を起こし、夫を追い出した

しばらくして泣きながら呆けている妻ブレンダが見たものは
砂漠の中、旅行ケースを引っ張りながら歩いてくる太った白人女性ジャスミンだった


BAGDAD CAFE
宿泊するというので受付をする
車もない、連れもいないと言う外国人の女に警戒心ビリビリのブレンダ
一方、ここは客を迎え入れる店なのか?というくらい散らかり放題で汚いモーテルに戸惑うジャスミン
怪訝な顔をしてじっと見つめてくるブレンダの瞳で
アフリカの部族のような格好をした黒人に周囲を踊られ、自分は真ん中で全裸にされスープになっている妄想にとりつかれた



部屋で落ち着こうとしたジャスミンは
旅行かばんを広げると、間違って夫の旅行かばんを持ってきてしまったことにガックリ
一方ブレンダは
部屋の掃除に向かうと、男物だらけのジャスミンの部屋に更に警戒し警察を呼ぶ
放置された掃除道具を見たジャスミンは
せっせと自分の部屋の掃除をするのだった



ジャスミンは、カフェの使用人(インディアン系)からブレンダの夫は夫婦喧嘩で家を出て行った事を知る
赤ちゃんは使用人に任せ
そして2人の子供は店の手伝いもせず遊びに出かける姿


ブレンダは遠い町まで買い出しに出かける
ジャスミンは何を思ったのか
ブレンダの、とんでもなく汚れて散らかった事務所を掃除し始めた
それだけではない
モーテルの看板、屋根掃除など徹底的に掃除をする

ワイ「わかるわ!!うちも掃除したいと何度思ったか!!」


ところがブレンダは気に食わなかった
なんで掃除なんかしたんだ!と銃を構えて怒り狂う
まあ、当然だよね…

綺麗になったオフィスを、汚かったオフィスに戻せと怒り狂う
ジャスミンは申し訳無さそうにゴミを運び散らかしはじめ
それを見ながらブレンダは「もういい!」とまた怒りジャスミンを追い出した
ところがツンデレブレンダ
綺麗になったオフィスに実は満足気だったのです
一方で
要らないことをしてしまったとションボリするジャスミンの姿があった


ブレンダの夫が遠くで双眼鏡を覗きながら
「ブレンダ・・・」と呟く


BAGDAD CAFE
夕暮れのバグダットカフェ
そこには住民たちが集まっていた

ピアノを弾く息子
音楽を聞きながらマニキュアを塗る娘
鏡をみているだけのタトゥ彫師の女
キャンピングカーで暮らすオッサン
テントを張って住み着いた若者

人はいるけれど、個人個人が好き勝手に1人で時間を過ごしている
他人と関わらないようにしているかのように距離を置いて
ジャスミンはコーヒーを出されて「まずいわ」と暴言を吐くのでした



娘が部屋を掃除にやってきた
変わった洋服に瞳を輝かせる娘に対して親切に対応するジャスミン
娘の手を触れて「中は白いのね」
娘「かわいいでしょう?」


ああ、ジャスミンは黒人と触れるのは初めてだったんだ
だからスープにされる妄想なんかして
ジャスミンも怖かったんだ


バッハの『プレリュード ハ長調』を弾く息子
安らかに聴くジャスミン
皆に理解されなかった自分のピアノを、唯一理解してくれるジャスミンに嬉しい息子
そのジャスミンの安らかな顔に見惚れるキャンピングカー住民のオッサン
次第に子どもたちまでもがジャスミンに心を許す
それに怒り狂うブレンダ
「自分の子どもと遊びなさいよ!」
「いないの…」
はじめは怒り狂っていたブレンダも
ジャスミンの悲しそうな答えに反省して謝罪した
その夜
カフェにやってきたジャスミンに対してブレンダは初めて挨拶をしたのでした


そして再び
ブレンダの夫が遠くで双眼鏡を覗きながら
「ブレンダ・・・」と呟く


あれ、これって巨人の星的な
ドラマで言うと勇者ヨシヒコにもあったアレ的な…!?




そしてジャスミンは
夫の鞄の中に入っていたマジックグッズを使って夜な夜なマジックの練習をした
モーテルに来たばかりの時は
なんでこんなものが鞄の中に入っているんだ、と怒っていた様子のジャスミンだったけれど
今では皆を喜ばせるため、マジックを練習するのでした


次第にマジックは上達し、大評判
寂れていたバグダットカフェはお客さんが次第に増えていく
笑いが増えて
息子娘も店の手伝いを積極的にするようになった
やさぐれていたこのバグダットカフェが明るいお店にどんどん変化していくのでした



だけれどもドイツ人であるジャスミン
ビザも切れ、観光で来米してるはずがカフェで働いている
これは問題になると、警察官が忠告する


帰国したジャスミン
バグダットカフェは光を失って、再び陰湿な店になり、客も遠ざかっていった
ただ1つ
コーヒーの入れ方だけは上手くなった



ところが再びジャスミンがミスに戻って来米
今度は長期滞在できると言う
ジャスミンとブレンダの、嬉しそうな顔
2人はもう、大親友のよう
そして再びバグダットカフェに活気が戻ったのでした


だけれども去る人もいる
モーテルで商売していた、長期滞在のタトゥ彫師の女
「どうして出て行くの?」と引き止める皆に対し
「仲良すぎ」
と言って去っていくのでした
彫師の女の、最初で最後の台詞がソレってw


ビザを気にしなくても良くなる方法があるよ、とキャンピングカー住民のオッサンは
ジャスミンに求婚を申し込む
嬉しそうな笑顔を浮かべて
「ブレンダに相談するわ」
そしてこの物語は終わるのでした



超満員のバグダットカフェ
ラストのショーは笑顔になりますよ
ブレンダの美声が素晴らしい



まあ
マジックグッズで練習した程度で人が繁盛するなんて簡単な展開だよなって
やさぐれきった自分は思ったりね
ジャスミン器用すぎィ!

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画



















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