ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


12人の優しい日本人12人の優しい日本人
無罪か有罪か?

12人の優しい日本人
上映時間:116分
初公開年月:1991/12/14
ジャンル:コメディ/サスペンス

「櫻の園」の中原俊監督が、三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズのヒット舞台劇を映画化したコメディ。
陪審員制度を題材にした名作「十二人の怒れる男」をモチーフに、もしも日本に陪審員制度があったら、という架空の設定のもとに陪審員として集められた人々の姿をコミカルに描く。
ある殺人事件の裁判のためごく一般の市民12人が集められた。
被告が若くて美しいことから議論は概ね無罪で決まりかけたとき、ひとりがそれに異を唱えたことから議論は白熱紛糾し……。(allcinemaより)




評価:80点

陪審員を題材にした「12人の怒れる男」の日本版
当時日本は陪審員の「ば」の字も(多分)無かったんですが
あった、と仮定して脚本が作られました

もっとも、2009年に陪審員制度が日本にも導入され、しかも日本はちょっと特殊で陪審員ではなく裁判員と呼ぶそうな
(※大正デモクラシーと言われた時代、日本にも陪審員制度はありましたが日本人に合わず廃止)
ちなみに陪審員と裁判員の違いは
陪審員…有罪か無罪かだけを決める
裁判員…その量刑(懲役など)の重さまで踏み込む事が出来る


それにしても日本人らしい12人の個性的なキャラクターには天晴れ
観ている自分がイライラするくらいの、優柔不断で、ことなかれ主義で、自分が可愛い、まさにステレオタイプの日本人
私はまだ陪審員に選ばれた事がないのでわからないけれども、他人事じゃないなあと思いながら観ることができた
「なんとなくそう思うんです…」
「フィーリングかなー」
そんな言葉しか並べる事が出来ず、それだけで無罪を主張する
論理的に考え、それを伝えられない人種に僕はイライラ
話し合いがすすむにつれて、どんでん返しの、さらにどんでん返しは上手過ぎてもうお見事の一言
こんな事でイライラした自分を反省しましたw
陪審員に選ばれた時は、この映画を思い出さなくてはいけないなあ
それにしてもこれは本当にいい脚本!
そして個性豊かなステレオタイプの日本人を演じる役者がまた最高
今では有名俳優になっていますが、当時は無名に近い舞台役者ばかりを起用しています(皆若い!)
そんでもってモーツァルトのピアノソナタが、更に視聴者の気を抜けさせて良い
あーなんか脱力、でも面白いわ

できることなら陪審員になんか選ばれたくないもんです
優しいのは素晴らしい事だけど、優しいだけじゃだめなんです

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画





面白いよね、初めて観た時は衝撃を受けたものなぁ。
【2010/10/22 23:29】 URL | 乙[ 編集]

セットがほぼ変わらない劇団式の映画は面白いのが多いね
三谷関係はやっぱ劇団出身だからか
あとラヂオの時間も主に1セットだったような記憶
他の映画で最近のものではキサラギですか
12人の怒れる男の旧バージョンは観たんだけど
リメイク版も観ないといけないな
あとダイヤルMを廻せ?も確か1セットだけの低予算映画だっけな
観たい映画がどんどん出てくるね
忙しい忙しい
【2010/10/23 21:08】 URL | sakur`a`[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 さくら日和, All rights reserved.
C)2003 KOEI Co.,Ltd.All rights reserved.
このホームページに掲載している『信長の野望 Online』の画像は
『信長の野望 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに
株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。